お客様のご評価メモ:その2
2020.4.28
Capella ; C322
ロー付け装置開発メーカー様にて
銅合金のロー付加熱温度を低速回転している銅合金面で測定しました。
(加熱条件は大気中での誘導加熱です)
銅は大気中では温度によって放射率(酸化)が急変するので、
一般の放射温度計では評価困難な場面が多いのですが、
C322では銅製品(加熱ムラ)など回転に同期しながらの温度の同期を何回もトレースしました。
当製品の2つの波長が理想的に近接した設計による結果であること示しています。